動眼神経麻痺による眼瞼下垂|原因・治る見込み・まぶたの手術を眼形成外科医が解説

髙田 尚忠

片方のまぶたが急に下がり、物が二重に見える。動眼神経麻痺は、まぶたを上げる筋肉、眼を動かす筋肉の多く、瞳孔を小さくする筋肉を動かす「動眼神経」が働かなくなる状態です。多くは数か月で自然に回復しますが、脳動脈瘤など命に関わる原因が隠れていることもあるため、まず原因を確かめることが最優先です。

  • 急に起きたら、その日のうちに受診:瞳孔の大きさや痛みの有無だけでは、脳動脈瘤を否定できません。
  • 最も多い原因は細い血管の血流不足:糖尿病や高血圧のある中高年に多く、その多くは数か月で回復します。
  • まぶたの手術は回復が止まってから:目安は発症から6か月。まぶたを上げると物が二重に見えたり、角膜が乾いたりすることがあるため、眼の動きと合わせて計画します。

執筆:髙田 尚忠(高田眼科 院長/眼科医・眼形成外科) 最終更新:2026年10月

動眼神経麻痺とは:まぶた・眼の動き・瞳孔に症状が出る

動眼神経は脳の中心部(中脳)から出て、眼の奥へ向かう神経です。眼を動かす6本の筋肉のうち4本と、まぶたを上げる眼瞼挙筋、瞳孔を小さくする筋肉を受け持っています3。そのため、障害されると3つの場所に症状が出ます。

まぶたまぶたが下がる

眼瞼挙筋が働かなくなり、上まぶたが下がります。完全に麻痺すると、まぶたで瞳孔が隠れるほど下がります。

眼の動き眼が外側・下側にずれる

内側・上・下へ動かす筋肉が弱くなり、眼が外下方へずれます。両目で見ると物が二重に見えます(複視)。

瞳孔瞳孔が開いたままになる

瞳孔を小さくする筋肉が働かず、同じ側の瞳孔が大きくなります。まぶしさや、近くが見えにくい症状につながります。

86% 受診した時点で、まぶたが下がっていた人の割合 米国ミネソタ州の一地域で、37年間に発症した動眼神経麻痺145人の調査1

まぶたが下がっているうちは、物が二重に見えないことがあります。

下がったまぶたが片目を覆い、結果的に片目で見ている状態になるためです3。まぶたを指で持ち上げると二重に見える場合は、動眼神経麻痺を疑うきっかけになります。

髙田尚忠医師
髙田尚忠医師

眼瞼下垂を診察する際、私が最初に確認することの一つが、「まぶたを持ち上げる筋肉の問題なのか、それとも筋肉に命令を伝える神経の問題なのか」という点です。

加齢による腱膜性眼瞼下垂では、まぶたを動かす筋肉の働きが比較的保たれていることが多いのに対し、動眼神経麻痺では、まぶたを持ち上げる力そのものが低下します。

見た目は同じような眼瞼下垂でも、原因が異なれば、必要な検査も治療方法も大きく変わります。

まず確かめること:命に関わる原因を見逃さない

次の症状が急に出たら、その日のうちに救急外来か脳神経外科を受診してください

  • 片方のまぶたが下がり、物が二重に見える
  • 片方の瞳孔だけが大きい
  • 強い頭痛や目の奥の痛みを伴う
  • 手足のまひ、しびれ、ろれつが回らない、意識がぼんやりする

脳動脈瘤による動眼神経麻痺は、破裂してくも膜下出血を起こす前のサインであることがあります1。

「瞳孔が開いていなければ動脈瘤ではない」「痛みがなければ安心」と言われることがありますが、どちらも確実ではありません。

受診時に瞳孔が開いていた人の割合(原因別)
血流不足(微小血管性)16%
腫瘍・動脈瘤の圧迫64%
頭のけが71%

動脈瘤に限ると、受診時に瞳孔が開いていたのは3人に1人でした。頭痛や目の痛みは、血流不足の人の61%、動脈瘤の人の78%にあり、ほとんど差がありませんでした1

原因がはっきりしない動眼神経麻痺は、全員に頭部の画像検査(MRI・MRAなど)が勧められます。

症状の組み合わせだけでは、血流不足と動脈瘤・腫瘍を見分けられないためです1。

髙田尚忠医師
髙田尚忠医師

私が特に注意しているのは、突然発症した片側の眼瞼下垂です。

昨日まで普通に開いていたまぶたが急に下がった場合には、単なる加齢性の眼瞼下垂と考えてはいけません。

特に、物が二重に見える、眼球の動きがおかしい、瞳孔が大きくなっている、強い頭痛や眼の奥の痛みがある場合には、脳動脈瘤による動眼神経麻痺を疑う必要があります。

脳動脈瘤は破裂する前に動眼神経麻痺として現れることもあるため、こうした症状では、眼瞼下垂の治療よりも緊急の脳血管評価を優先します。

動眼神経麻痺の原因

地域の住民をもれなく追跡した調査では、原因の内訳は次のとおりでした1。大学病院など専門施設の報告では動脈瘤の割合が1〜3割と高く出ますが、重い患者さんが集まりやすいためと考えられています。

後天性の動眼神経麻痺145人の原因
血流不足(微小血管性)42%
頭のけが12%
腫瘍による圧迫11%
脳の手術のあと10%
脳動脈瘤による圧迫6%
その他19%

その他:脳卒中、下垂体卒中、トロサ・ハント症候群、巨細胞性動脈炎、原因不明など1

最も多い血流不足(微小血管性)

神経に栄養を送る細い血管の血流が滞って起こります。平均68歳と中高年に多く、糖尿病・高血圧が主な背景です1,6。

最も急ぐ脳動脈瘤

脳の血管のこぶが神経を圧迫します。破裂すると命に関わるため、カテーテル治療や手術で早く処置します1,7。

若い人に多い頭のけが

子どもや若い人では、交通事故などの外傷が最も多い原因です1。

圧迫腫瘍・下垂体卒中

脳の腫瘍や、下垂体腫瘍の急な出血(下垂体卒中)で起こります。強い頭痛や視力・視野の低下を伴うことがあります。

約7倍60歳以上の発症率は、60歳未満の約7倍1
4割発症をきっかけに、糖尿病や高血圧などが初めて見つかった人の割合6

右の数字は、インドの眼科専門施設で眼を動かす神経の麻痺345人を調べた報告です。血流不足が疑われる場合は、内科で血糖や血圧も確認します6。

動眼神経麻痺と間違えやすい病気

5人に1人 「動眼神経麻痺」として紹介された人のうち、別の病気だった割合 米国の神経眼科専門外来2施設、紹介患者78人の検討(21.8%)2

まぶたの下がりと複視があっても、それだけで動眼神経麻痺とは言えません。上・下・内側への眼の動きが、そろって悪くなっているかどうかが見分けるポイントです2。

日によって変わる重症筋無力症

夕方や疲れたときに、まぶたの下がりや複視が強くなります。実際に見逃されていた例があります2。

重症筋無力症と眼瞼下垂
瞳孔が小さいホルネル症候群

まぶたの下がりは軽く、瞳孔は動眼神経麻痺と逆に小さくなります。

ホルネル症候群と眼瞼下垂
眼の病気甲状腺眼症・ほかの神経の麻痺

甲状腺眼症、眼を動かす別の神経(滑車神経・外転神経)の麻痺、もともとの斜視の悪化なども、紹介後に見つかっています2。

重なることも腱膜性眼瞼下垂+斜視

加齢によるまぶたの下がりに、別の原因の複視が重なると、似た見た目になります。

腱膜性眼瞼下垂
髙田尚忠医師
髙田尚忠医師

診察では、瞳孔の大きさだけでなく、眼球の動きや症状の変動にも注目しています。

例えば、朝は比較的まぶたが開いていても、夕方になると下がってくる場合には、重症筋無力症なども鑑別に挙がります。

一方、瞳孔に異常がないからといって、脳動脈瘤などによる動眼神経麻痺を完全に否定できるわけではありません。

眼瞼下垂の診断では、一つの症状だけで判断せず、発症経過や眼球運動、瞳孔所見を組み合わせて評価することが重要です。

治る? 回復の見通し

血流不足が原因なら、ほとんどの方が自然に治ります。一方、けがや圧迫が原因の場合は、完全に戻る人は3人に1人以下です。

完全に回復した人の割合(原因別)
血流不足(微小血管性)95%
脳の手術のあと36%
脳動脈瘤による圧迫33%
頭のけが22%
腫瘍による圧迫19%

後天性の動眼神経麻痺145人。血流不足で完全に戻らなかった3人も、大きく改善していました1

回復の目安血流不足なら数か月

血流不足による麻痺は、4か月以内に回復または大きく改善するのが目安とされています1。この期間を過ぎても改善しない場合は、ほかの原因がないかをあらためて調べます。

動脈瘤の治療後一部でも戻る人は8割以上

後交通動脈瘤をカテーテル治療した後の報告169人をまとめると、完全回復が43%、一部回復が43%でした。麻痺が部分的な人ほど戻りやすい傾向があります7。

回復の途中で起こる「異常連合運動(過誤再生)」

けがや圧迫で傷んだ動眼神経が再生するとき、神経の線維が本来とは別の筋肉につながってしまうことがあります。これを「過誤再生」と呼び、後天性の動眼神経麻痺の8%にみられました。けが・圧迫・脳の手術後の例が中心でした1。

よくある形眼を内側に寄せるとまぶたが上がる

眼を内側に向ける筋肉へ行くはずの神経が、まぶたの筋肉にもつながるためです。下を見たときにまぶたが上がる形もあります5。

瞳孔眼の動きにつれて瞳孔が小さくなる

瞳孔の筋肉にも別の神経がつながると、眼を動かしたときに瞳孔が縮むことがあります5。

過誤再生があると、まぶたの高さが視線によって変わるため、手術の計画が変わります。

この性質を逆に利用して、反対側の目の斜視手術でまぶたを持ち上げる方法も報告されています(外傷後の14人で、まぶたの下がりが平均3.7mm改善)5。

まぶたの治療:いつ、どのように手術するか

まぶたの手術は、回復が止まってから。まぶたの高さだけでなく、複視と角膜の乾きを見ながら計画します。

  1. 原因の治療と経過観察
    回復の見込みがあるうちは手術をしません。後天性の場合、手術を考えるのは発症から6か月ほど経ってからが目安です3。
  2. 待つ間の複視対策
    片目を覆うテープや眼鏡、プリズム眼鏡などで、二重に見えるつらさをやわらげます3。
  3. 眼の位置を整える(斜視手術を先に)
    眼のずれが残る場合は、まぶたの手術より先に斜視の手術を行います(理由は下で説明します)。報告では、まぶたの手術を受けた人の8割以上が斜視手術も受けていました4。
  4. まぶたの手術
    眼の位置が落ち着いてから、まぶたの高さを整えます。当院では基本的に眼瞼挙筋前転法で行います。

なぜ斜視の手術を先に行うのか

理由1まぶたの高さの基準がずれる

まぶたの高さは、瞳孔の中心からまぶたのふちまでの距離を左右で比べて決めます。眼が外や下にずれたままだと、この基準点そのものがずれてしまい、左右差を正しく合わせられません。

理由2斜視手術のあとに、まぶたが下がることがある

斜視の手術では、まぶたを大きく開いておく器具(開瞼器)を使います。目の手術のあとにはまぶたが下がることがあり9、開瞼器による負担もその一因と考えられています。先にまぶたを整えると、斜視の手術でその高さが崩れるおそれがあります。

目の手術後の眼瞼下垂

手術の方法

当院の基本眼瞼挙筋前転法

まぶたを上げる主役の眼瞼挙筋の腱膜を前に出して固定し、まぶたを持ち上げます。麻痺が部分的な場合や、回復しきらずに止まった場合も、残っている挙筋の力を生かして高さを整えます。

眼瞼下垂の手術について
ほかの方法前頭筋吊り上げ術

挙筋がまったく働かない完全麻痺に対して、一般に選ばれる方法です。おでこの筋肉(前頭筋)の力でまぶたを上げられるよう、まぶたとおでこをつなぎます4。

動眼神経麻痺ならではの注意点:角膜の乾き

通常、目を閉じると眼球は自然に上を向き、角膜が守られます(ベル現象)。動眼神経麻痺では眼を上に動かす力も弱いため、この守りが働きにくくなっています。

88% まぶたの手術を受けた動眼神経麻痺の目のうち、ベル現象が弱かった割合 韓国の大学病院、前頭筋吊り上げ術を受けた18人24眼4

そのため、この報告では、まぶたの高さをあえて控えめに設定していました。

−2.5mm手術前
(瞳孔の中心が隠れる)
→
+1.2mm手術後
(瞳孔の中心が見える)

数値は、瞳孔の中心からまぶたのふちまでの距離(MRD)の平均。一般的な眼瞼下垂の手術より低めの高さです4。

手術後の角膜の状態(24眼)
傷なし・ごく軽い63%
軽い傷(目薬で改善)21%
中等度の傷(治療で安定)17%
手術が必要な重い傷0%

中等度の4眼は、通院の負担もあり、まぶたの吊り上げを少しゆるめる再手術を受けました4

見た目と安全のバランス左右の高さが完全にはそろわないことも

角膜を守るため、まぶたを反対側と同じ高さまで上げられないことがあります。どこまで上げるかは、角膜の状態とご希望をふまえて相談します。

段階的な手術1回で終わらないこともある

イランの専門施設の報告では、まぶたの手術を受けた18人のうち15人(83%)は1回で、残りは2〜3回の手術で、全員の視界が開きました8。

高田眼科の考え方

まず原因の検査が済んでいるか、回復が止まっているかを確認します。斜視の手術が必要な場合は、そちらを先に済ませていただきます。そのうえで、眼瞼挙筋の働き、ベル現象と角膜の状態を診察し、眼瞼挙筋前転法で上げる高さを決めます。

髙田尚忠医師
髙田尚忠医師

動眼神経麻痺による眼瞼下垂では、まぶたが下がっているからといって、すぐに眼瞼下垂手術を行うわけではありません。

まずは原因となる病気の診断と治療を優先し、その後の神経機能の回復を見極める必要があります。

また、眼球運動に障害が残っている場合、単純にまぶただけを持ち上げると、それまでまぶたに隠れていた複視が強く自覚されることもあります。

私は、まぶたの開きだけでなく、眼球運動や複視、角膜を保護する機能まで考慮したうえで、手術の適応や術式を慎重に判断することが大切だと考えています。

よくある質問

動眼神経麻痺は自然に治りますか。

血流不足が原因なら、95%が完全に回復しています。けがや圧迫が原因の場合は、完全回復は2〜3割前後で、まぶたや眼の位置の手術を検討します1。

瞳孔が開いていなければ、脳動脈瘤の心配はありませんか。

いいえ。動脈瘤でも、受診時に瞳孔が開いていなかった例があります1。急に起きた動眼神経麻痺は、頭部の画像検査で確かめます。

まぶたを上げると、物が二重に見えるようになりますか。

眼の位置がずれたままだと、二重に見えやすくなります。下がったまぶたが片目を覆っているうちは複視を感じにくいためです3。そのため、斜視の手術で眼の位置を整えてから、まぶたの手術を行います。

発症してすぐに、まぶたの手術はできますか。

回復の余地があるうちは勧めていません。多くは数か月で回復するためで、手術を考えるのは6か月ほど経ってからが目安です1,3。

幹細胞治療やロボット手術、電気刺激で治せますか。

現時点で、動眼神経麻痺の眼瞼下垂に対して効果が確かめられた治療ではありません。今後の研究を待つ段階です。

まぶたの手術は保険が使えますか。

後天性の眼瞼下垂として診断され、視界や生活に支障がある場合は保険診療の対象です。ただし、眼瞼挙筋の働きがほとんど残っていない場合など、状態や術式によっては自費診療となることがあります。診察時にご説明します。詳しくは「眼瞼下垂手術の費用」をご覧ください。

ほかの原因の眼瞼下垂との違いは「後天性眼瞼下垂とは」「ホルネル症候群」「まぶたが下がる原因と受診の目安」で解説しています。

動眼神経麻痺のあとのまぶたの下がりでお悩みの方へ

回復が止まったあとのまぶたの下がりは、眼瞼挙筋の働きや角膜の状態を見きわめたうえで治療を考えます。原因の検査がまだの方は、まず専門科での確認をご案内します。

高田眼科(浜松)〒435-0052 静岡県浜松市中央区天王町字諏訪1981-3
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執筆:髙田 尚忠(たかだ なおただ)
高田眼科 院長。岡山大学医学部卒業。眼科医・眼形成外科医として眼瞼下垂手術を専門とし、関連クリニックを含め年間2,000件以上の眼瞼手術に携わっています。

参考文献

PubMed収載論文をもとに作成しています。文献7・8・9は抄録のみ、それ以外は全文を確認しています。

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  2. Schroeder RM, Stunkel L, Gowder MTA, et al. Misdiagnosis of third nerve palsy. J Neuroophthalmol. 2022;42(1):121-125. doi:10.1097/WNO.0000000000001010
  3. Singh A, Bahuguna C, Nagpal R, Kumar B. Surgical management of third nerve palsy. Oman J Ophthalmol. 2016;9(2):80-86. doi:10.4103/0974-620X.184509
  4. Choi YM, Kim N. Frontalis sling using a silicone rod for ptosis in third nerve palsy: cosmesis versus safety. Korean J Ophthalmol. 2022;36(2):159-167. doi:10.3341/kjo.2021.0138
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  7. Chalouhi N, Theofanis T, Jabbour P, et al. Endovascular treatment of posterior communicating artery aneurysms with oculomotor nerve palsy: clinical outcomes and predictors of nerve recovery. AJNR Am J Neuroradiol. 2013;34(4):828-832. doi:10.3174/ajnr.A3294
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このブログの執筆者
髙田尚忠
髙田尚忠
高田眼科 院長|フラミンゴ美容クリニック/銀座Jクリニック/あさ美皮フ科 眼瞼手術担当
岡山大学医学部卒業後、郡山医療生活協同組合 桑野協立病院などの様々な医療機関を勤務し、現在は高田眼科の院長を務めつつ、関連クリニックの名古屋のフラミンゴ眼瞼・美容クリニック、銀座のJ clinic、亀戸のあさ美皮フ科においても、眼瞼下垂手術を中心に年間2,000件以上の眼瞼手術に携わっています 「見え方(視機能)」と「日常の快適さ」を回復することを第一に、診察では原因(加齢・コンタクト・体質・既往手術など)を丁寧に整理し、必要な治療を分かりやすく説明すること心がけています。 このブログでは、眼瞼下垂の症状、治療選択、術後経過で不安になりやすいポイントなどを、専門医の立場からできるだけ具体的に発信しています。
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