眼瞼下垂の症例|フラミンゴ眼瞼・美容クリニック

Gankenkasui Cases

眼瞼下垂の症例

CASE17:30代女性

手術前
手術中(デザイン確認時)

術前は、前頭筋による代償状態であり、いわゆる隠れ眼瞼下垂症の状態であった。
二重幅の差など多少の左右差があり、その点に注意して、手術を行った。

手術後4週間
手術後8週間(開眼時)

4週間目においては、眉の挙上(前頭筋)の持ち上げが強くなったため、目の開きが強くなっているが、
8週間目にもなってくると、落ち着いてきて、ちょうど良い感じになっている。

手術後8週間(閉眼時)

閉眼時の傷跡は、8週間目だと、赤くなってはいるが、お化粧をすることで、相当にわからなくなっている。
術後の傷の赤みは、時間の経過と共に、必ず、引いてくるの問題ないと考えて良い。

説明文

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE16:50代女性

手術前

術前は、目の窪み(サンケンアイ)が強く、眼瞼下垂による二重幅の拡大、三重瞼になってしまっている典型的な腱膜性の眼瞼下垂症の状態。

手術中

手術においては、出来るだけ、眼瞼のボリュームを減らさないように最大限配慮をし、最終的に左右差もないことも確認し、手術は終了。

手術後4週間

二重幅も広すぎず、自然な幅に落ち着いているのがわかると思います。サンケンアイについては、かなり改善をしているのがお分かり頂けると思います。

手術後4週間

日が経っていないため、傷は溝になっていますが、段々と自然な皮膚の折れ目に変わっていきます。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE15:60代女性

手術前

一見、眼瞼下垂がない状態にも見えるが、眉の挙上が強く、皮膚の弛緩による多重の二重ライン。問診によると、眼瞼下垂症の症状に悩まされている状態でした。

手術後4週間

術後1ヶ月で、かなり、目周囲の皺が消え、眉の挙上の改善しているのが分かります。眉の挙上が改善したことで、下眼瞼の高さも下がっているのもわかります。

術後8週間

一見、変化がないように見えますが、4週間目の状態よりも眉の位置が下がっているのがよく分かります。

手術後12週間

さらに、眉の位置が下がっているのが分かります。このように、眼瞼下垂症手術後は、筋肉の使い方がどんどん変わってくるため、最終的な仕上がりの判断をするには、3ヶ月は必要となります。

説明文

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

これって眼瞼下垂?
費用や保険適用は?
眼瞼下垂手術の不安やご相談 など

メールで相談する

CASE14:20代女性

手術前

術前において、左右差が非常に重度であり、眼瞼挙筋の引き込みが弱いため、二重ライン形成が出来てない状態。
この左右差が強いケースでは、どうしても、最終的に左右差が大なり小なり残ることを念頭に手術を行う形になります。

手術中

元から、下眼瞼の高さの左右差が顕著のため、上眼瞼を調整しても左右差があるような印象になってしまう。
目の開きというのは、上眼瞼の被りだけでなく、下眼瞼の被りも考える必要があります。

手術後4週間

黒目に対しての上眼瞼の被りは、同じと言って良い状態だが、下眼瞼の高さ、皮膚の被りの左右差が出てきてしまっている。

手術後8週間

目頭の皮膚の被りが片方だけ強くなっているが、元来の左右差が傷が癒えるにつれて、出てきたとも言えます。

説明文

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE13:50代女性(TKD切開・ファシアリリース法)

手術前
手術中のデザイン確認時

高田眼科では、手術中にデザインをお合わせこむことに注力してます。
なぜなら、術後の仕上がりの基準となる要素は、術中のデザインとするしかないからです。
そのためには、手術中の出血のコントロール、つまりは、止血操作を丁寧にしておこなっております。
出血が組織の腫れに繋がり、デザインの再現性の邪魔になるからです。
結果的に、手術中に腫れることなく、術後の完成をイメージしながら、手術を行うことが可能となります。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE12:40代女性(吊り上げ術)

手術前
手術後(術後1ヶ月)

40歳代女性の方です。
この方は、中国の方です。中国で二度眼瞼下垂症手術を受けられましたが、納得のいく結果が出なかったということで、わざわざ、当院を選んで来院くださいました。
先天性下垂で、挙筋機能がほとんど無い状態でしたので、ゴアテックスを使用した吊り上げ術を行いました。
二重を作るのが難しい、吊り上げ術ですが、人文字型にゴアテックスを加工することで、キチンと綺麗な二重になるようにこだわりました。術後の経過もよく、納得の結果だと満足して頂きました。
まだ、術後1カ月ですので、二重の幅も狭くなり、左右差がなくなると考えております。

治療内容・期間眼瞼挙筋の機能が少ない先天性眼瞼下垂症のため、人工ゴアテックスシートを使い、前頭筋と瞼板を繋ぐ前頭筋吊り上げ術を行っております。
想定されるリスク過矯正による兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
眼瞼下垂症の再発
肥厚性瘢痕・炎症性色素沈着
術後の状態について施術直後は、創部の炎症反応が出たが、術後数ヶ月で改善。
費用海外在住で、健康保険未加入のため、全額自費負担。
手術費用35万円(税込み)+ゴアテックス費用(実費:60,000円)

CASE11:40代男性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

40歳代男性の方です。
この方は、極度の羞明(光を眩しがる症状)と眼瞼下垂症状を訴えられ、関東からご相談に来られました。
普段は、仕事でバスの運転をするそうなのですが、かなり支障があり、悩まれていたそうです。
診断の結果、眼瞼痙攣と眼瞼下垂症を合わさった状態だと判断し、先ず、ボトックス注射を行いました。
ボトックス注射だけも、劇的に光が眩しくなくなり、目も開けやすくなったとのことでしたが、それでも、瞼が被る状態でしたので、眼瞼下垂症手術を行いました。この場合には、ボトックス注射が3~4カ月で効果がなくなる前に手術を行うことなど、手術に当たっては、術後の眼瞼痙攣の悪化が起こらないように、十分配慮しました。
また、二重幅の狭めを希望されたので、やや、皮膚が被さるような形でデザインをしております。
術後、ボトックス注射だけよりも、さらに、瞼が開きやすくなり、本人も大満足だとのことでした。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE10:30代男性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

30歳代男性の方です。
普段、デスクワーク中心の仕事で、パソコン作業が長時間になると疲れやすいということでご相談を受けました。
いわゆるVDT作業(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル作業)に伴う眼精疲労の場合、一般的にドライアイと診断されがちですが、意外にも眼瞼下垂症による眼精疲労の場合があります。

眼瞼下垂症の方は、日中はミューラー筋の作用により、しっかり目を開くことが出来るのですが、夕方になると、ミューラー筋が疲れてきて、眼瞼下垂症状が酷くなります。
結果として、目をしっかり、開けないことで眼精疲労症状をきたしてしまうのです。

術前と比べ、術後は楽に目を開けることができるようになり、仕事の効率が大きく改善したとご本人は大喜びでした。
ハッキリとした二重を希望されましたので、しっかりとした二重幅を設定しましたが、綺麗な二重の眼になりました。
保険診療による眼瞼下垂症手術ですが、二重の幅にもこだわって手術をさせて頂きました。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE09:40代女性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

40歳女性の方です。
以前より、二重の幅が広くなっており、また、上眼瞼の陥凹を悩まれていた方でした。
他の眼科で相談された際には、神経内科を紹介され、そこでいろいろと調べたが、異常なしとの結論でそのまま、様子を見られていたとのことでしたが、コンタクトレンズ処方で当院を訪れた際、院内掲示を見て、眼瞼下垂症を知り、手術となりました。
手術後、視界も広くなり、長年悩まされていた肩こりが、すっかりと治ったとのことでした。

結果に、ご本人も十分に満足して頂き、術者としても嬉しい限りです。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE08:40代女性(他院の修正)

手術前
手術後(術後1ヶ月)

2年前に、他院で言われるままに眼瞼下垂症手術を受けられた患者様です。
手術直後より引きつったような眼になってしまい、執刀医に相談しても2年経てば直ると言われたものの、2年経った今でも直らず、途方に暮れてしまっていたそうです。

セカンドオピニオン目的で当院を受診され、3度の診察で、しっかりと相談の上、修正手術をさせて頂きました。
①前医で行われた手術での瘢痕による引きつりを取り除くこと
②二重のラインを自然なものにすること
③余剰皮膚を取り除く
④眼瞼挙筋の再調整
⑤前医での手術でガタガタになっている瞼の厚みの調整(眼輪筋切除、ROOF切除)
がポイントとなりました。
修正手術は腫れが出やすいですので、未だ、腫れが目立ち、二重も、まだ広いですが、あと2ヶ月経てば自然な瞼になります。
手術の出来栄えに御本人様は満足され、左眼の修正手術の予約を入れて頂きました。

治療内容・期間前医の手術瘢痕を丁寧に切除し、余剰の眼窩脂肪、眼輪筋を切除し、眼瞼挙筋腱膜を瞼板に再固定。ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用他院修正のため、自費診療手術:25万円(税抜き)。

CASE07:40代女性

手術前
右眼(術後10日後)左眼(術後5日後)

眼瞼下垂症ではないかとのご相談でした。
日本人特有の蒙古ひだが発達している方でしたので、それに合わせた皮膚切開のデザインを設定いたしました。
また、奥二重をハッキリとした二重にしたいとのことでした。
先ず、右眼から手術を行い、その抜糸の際に、左眼の手術を行いました。
つまり、5日間のインターバルがあります。

術後の写真ですが、右眼が10日後の写真で、左眼が5日後の抜糸直後となります。
腫れも少なく、二重もしっかりと形成できていると思います。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE06:70代女性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

視界が狭く、見えづらいとのご相談でした。
瞼が段々下がってきているのは自覚していたが、どうして良いのか分からず悩んでいたところ当院を受診されている別の患者様からのご紹介で、当院を受診して頂きました。
しっかりと相談の上、手術を行うこととしました。

手術においては、眼瞼挙筋腱膜の前転と、余剰皮膚を切開いたしました。
術前と同じ平行型二重で再現できており、非常に自然な仕上がりです。
若い頃の雰囲気に戻ったと大変喜んでいらっしゃいました。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE05:30代男性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

肩こり、首こり、不眠、目が細いということでご相談に来られました。
テレビ番組で、眼瞼下垂症を知り、また、番組で取り上げられた症状に当てはまっているとのことでした。
さらに、逆さまつげがあり、異物感に長い間悩まされていたとのことでした。

若い方なので、眼瞼挙筋腱膜の位置が生まれつき良くないので、眼瞼下垂症と内反症を引き起こしております。
このパターンは男性に多いです。

皮膚切除により皮膚の緩みをとり、挙筋腱膜の位置の修正を行いました。
手術に当たっては、二重を作りたくない、雰囲気を変えたくないということでしたので、あえて二重を作らないようにしました。
術後一ヶ月目ですが、楽に目が開くようになり、本来の主訴である肩こり、首こり、不眠が解消したとのことで御本人様は大変喜んでいらっしゃいます。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE04:60代男性

手術前
手術後(10日後)

今回のケースは、眼瞼下垂症というよりは、眼瞼下垂症を伴った内反症のケースです。
両眼の眼瞼内反症(逆さまつげ)と両眼瞼の開けにくさを主訴として来院されました。
特に、逆さまつげにより慢性の結膜炎を起こしており、異物感に長い間悩まされていたとのことでした。

術前では、上眼瞼に凹み(sunken eye)を認めることから、眼瞼挙筋腱膜が緩んでいるのが分かります。
それに伴い、皮膚の緩みとともに、挙筋腱膜の力が十分で無くなってしまったことから逆さまつげも起こしてしまっているようです。
術前写真では、睫毛の毛根部分が皮膚で隠れてしまっています。その被った部分の睫毛が眼球を刺激しています。

手術に当たっては、不自然にならない程度に、できるだけ自然にというリクエストですので、大きく開きすぎないようにいたしました。
まだ、10日後の写真ですが、創部もすっかり良くなっており、赤みも引いております。
二重のラインも左右差もなく、sunken eyeも改善しております。
雰囲気を変えないというオーダーに答えられ良い出来だと考えます。
もう、2、3ヶ月すれば、もっともっと良くなりますが、
すでに楽に目が開くようになり、逆さ睫毛もしっかり治り、御本人様には喜んで頂いております。

CASE04(その後):60代男性

手術後(10日後)
手術後(術後1ヶ月)

手術後1ヵ月後の状態になります。
10日後の写真に比べ、腫れも引いてきたため、目の開き方も大きく改善しました。
眼瞼下垂手術後の目の開き方は、手術直後は大きく開くのですが、翌日より腫れが出現し、目の開き方が一旦悪くなります。
その後、5日後の抜糸を経ると・・・・次第に腫れが引いて、目が開きやすくなります。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE03:70代女性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

左まぶたが開かないため、眉を引き上げることで目をなんとか開いている状態。
術後は眉を引き上げる必要がなくなったため、顔全体の緊張がとれ、シワが少なくなりました。
当院では、左右のバランスを合わせるのが難しい片眼のみの手術も行います。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE02:30代女性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

術前は目の重み、頭重感、肩こり等の不定愁訴がありました。
両目手術を行って、まぶたの腫れぼったさもとれ、術前に感じていた自覚病状も改善しました。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

CASE01:40代女性

手術前
手術後(術後1ヶ月)

控えめの二重を希望されましたので、末広型で、二重幅をやや狭くしてデザインしました。
手術は、先ず右眼から行い、一週間の間隔を空けて左眼の手術を行いました。
したがって、左眼は、右眼に比べやや、二重幅が広く、全体的に腫れておりますが、時間がもう少し経てば、左右のバランスが整います。

治療内容・期間眼瞼挙筋腱膜を瞼板軟骨に前転し、縫合固定します。
ダウンタイム期間は、おおよそ2週間〜4週間。
リスク・副作用等炎症性色素沈着・眼瞼下垂症の再発
兎眼(目が完全に閉じなくなる状態)
想定される術後トラブル傷の縫合不全、血腫、ドライアイ:通常は、3ヶ月程度で改善いたします。
費用保険適用の場合、両目で約45,000円(3割負担)片目で約22,500円(3割負担)です。
※保険によって負担率は変わります。

上記に症例を掲載しておりますが、患者様の症状・状態により改善内容が異なります。
まずは症例をご覧頂き、治療イメージを持って頂ければと思い、随時、症例を増やしております。

これって眼瞼下垂?
費用や保険適用は?
眼瞼下垂手術の不安やご相談 など

メールで相談する
眼瞼下垂とは
眼瞼下垂の手術
眼瞼下垂ブログ
料金案内
当院が選ばれる理由
眼瞼下垂Q&A
- 【眼瞼下垂】延べ2万眼瞼以上の手術経験 -
- 【眼瞼下垂】延べ2万眼瞼以上の手術経験 -
記事URLをコピーしました