眼瞼下垂症手術のダウンタイムを究極的に短くするために気をつけるべきこと。時系列ごとで説明します!
Dr.髙田
眼瞼下垂の手術と言えば名古屋のフラミンゴ眼瞼・美容クリニック
最近は、口コミ効果なのか・・・・毎日のように手術を行っている小生でありますが、今日は、3件の術後の翌日の経過の確認がございました。
どんなに沢山の手術を行い、また、手術に自信があっても、ガーゼを外す瞬間は緊張します。
むしろ、沢山の手術の経験を積むと、いろんな可能性が頭によぎってしまいます。
左右は整っているか??腫れや内出血は、どの程度なのか??
まさに、合格発表の掲示板を確認している受験生の気分ですww
しかも、毎日のように手術をしている関係上、毎日が、ある意味、合格発表です。
さらには、今日は、3件の確認ですから、3回の合格発表でした。
ガーゼを外し、患者様に鏡を見せ時、喜んで頂ける・・・・場合が殆どですが、残念ながら、手術翌日が腫れのピークです。
腫れや内出血については、どんな方でも最終的には完璧に引くのですが、個人差が大きいですし、少なからず腫れはあります。
だからこそ、「今日が一番腫れています^^。 心配しないで下さい。もっと、もっと自然になりますよ」と説明をします。
今日の合格発表は、患者様の喜び様からは合格だったと思います。
こんな感じで、患者様から「経過が良い」「手術をやって貰って良かった」と喜んで頂くのが最高に嬉しい瞬間です。
明日も、2回の合格発表があります・・・・。