高田院長の眼瞼下垂症ブログ

眼瞼下垂症こぼれ話(眼瞼下垂とは・・・part 2)@浜松の高田眼科

今回は、前回のブログの続きで、特に、手術により、どのように眼瞼下垂症を治すのかを説明したいと思います。

前回、ご提示した眼瞼下垂症のケースの模式図。

これは、結局、眼瞼挙筋腱膜の緩みにより、眼瞼挙筋のストロークが十分、瞼板に伝わらないのがよく解ると思います。
当院で行っている眼瞼挙筋前転法は、この挙筋腱膜の緩みを取り除くことで、治すわけです。
簡単に言えば、腱膜の緩みを折り返して、瞼板に縫い合わせるわけです。

前転後は、このような構造になります。

こうすると、眼瞼挙筋腱膜の緩みがなくなり、きちんと瞼が挙がり易くなります。
アニメーションで、ご提示すると・・・・・

これが仕上がりとなります。
前転法は、眼瞼下垂症手術の基本です。
加えて、ミューラー筋も傷付けません。
最大のメリットは、術後の修正が行いやすいことだと考えます。
(縫合糸を外せば、腱膜を緩めることが出来るからです。)

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