眼瞼下垂の基礎知識

県外の方の手術の流れ:眼瞼下垂症手術

Dr.髙田

当院は、県外の方の眼瞼下垂症手術を多く手掛けておりますが、県外の方から、手術の流れについてのご質問を多く受けますので、図で示させて頂きます。

先ずは、お電話 もしくは お問い合わせフォームでご連絡ください。

そこで、症状や瞼の状態をお伺いし、手術適応でありそうであれば、お写真を送っていただきます。

写真が届き次第、こちらから連絡を差し上げますので、そこで、手術日を決定いたします。

手術日に取りあえず、当院に御来院いただきまして、術前検査、術前説明を行った上で、日帰り手術となります。

尚、入院手術の場合は、労災病院に移動して頂き、入院の手続いた上で、手術となります。

(現在、コロナ感染の拡大の影響もあり、労災病院での手術は中止しております。)

手術後、1週間前後となりますので、ご都合の良いときに来院して頂いた上で、抜糸となります。

そして、術後は、1~2ヵ月後に一度来て頂くこととなります。

基本的に、2~3度の来院の計画で行っております。

ただし、片眼ずつ、日帰り手術を行うことをご希望される場合は、一週間後の抜糸の際に、反対側の手術を行う形になりますので、3~4度の通院となります。

できるだけ、通院のご負担を減らさせて頂くように、努力しております。

よろしくお願い致します。

- 【眼瞼下垂】延べ2万眼瞼以上の手術経験 -
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