当院サポートの北川信弘選手、優勝!!
Dr.髙田
眼瞼下垂の手術と言えば名古屋のフラミンゴ眼瞼・美容クリニック
ブログ記事:テレビの影響で、広く知れ渡るようになった眼瞼下垂症について。で紹介した「ガッテン!」にも同様の傾向がみられましたが、テレビには、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」を肩こりや頭痛との関連で紹介する傾向があるように思います。
ここでは、2つのテレビ番組を紹介しましょう。
「目の老化を食い止め 若い目を取り戻せSP」と題し、”目の老化”という切り口で眼瞼下垂関連の情報を提供しています。
まずは、3つ以上あてはまると眼瞼下垂と設定された「眼瞼下垂チェック!」です。
チェック項目は、
の5つ。
それぞれに、
①は、筋肉がゆるんでくることで、まぶたが下がる、
②は、まぶたが下がると、疲れたり眠そうな印象が醸しだされる、
③は、前方が見えにくくなるため、おでこを使ってまぶたを引き上げようとする、
④は、おでこを使うことで筋肉(前頭筋)が緊張し、その筋肉が肩や頭の筋肉ともつながっているため肩こり・頭痛の原因になる、
⑤は、前が見えにくいためアゴを上げて見るので足元が見えにくくなり、つまずきやすくなる、というメカニズムが説明されています。
このほか、疲れ目対策になる簡単な体操も紹介されています。
「頭痛・肩こり・不眠の原因はまぶたのたるみ!? 急増する眼瞼下垂症の恐怖!?」というタイトルで、眼瞼下垂が発症する仕組みや判別法、1円玉を使った、まぶたのたるみチェック法、日常生活での注意などが紹介されています。
日常生活でまぶたに負担をかけている行動として挙げられているのは、次の4項目でした。
この番組も、眼瞼下垂症の手術で肩こり・頭痛が改善した、という体験談を提供していて、他番組と同様、眼瞼下垂の肩こり・頭痛アプローチを展開しています。