
「目を開けているのがつらい」「まぶしい」「目が乾く、ショボショボする」
このような症状は眼瞼痙攣の可能性があります。
当院では、眼瞼痙攣に効果的な「ボトックス治療」で症状を改善します。

眼瞼痙攣の症状と原因
主な症状
- 目を開けているのがつらい
- まぶしい
- 目が乾く
- 目がショボショボする
- まぶたや目の周りがピクピクする
原因
まぶたを開閉するために必要な、眼輪筋という目の周りにある筋肉が、自分の意思とは関係なく収縮痙攣して目が開けにくくなったり、まばたきがうまくできなくなる病気です。
当院の「眼瞼痙攣」治療について
眼瞼痙攣に効果的な「ボトックス治療」
目の周りの筋肉には、筋肉の働きを抑制する成分を極少量の注射をすることによって筋肉を弛緩させ、痙攣を抑制する治療です。安全性も高いため、副作用も少なくすむ治療方法です。
効果は数ヶ月間持続
治療後は3~4ヶ月効果が持続します。
健康保険で治療
美容外科ではございません。健康保険が適用になります。
費用は片目 約23,000円
眼瞼痙攣の手術について
眼瞼痙攣について
まぶたを開閉するために必要な、眼輪筋という目の周りにある筋肉が、自分の意思とは関係なく収縮・痙攣して目が開けにくくなったり、まばたきがうまくできなくなる病気です。
初期はまぶしさや目の乾きを感じたり、目の周りがピクピクするなど、ドライアイと似た症状が表れます。さらに、まぶたが重くなり目が開けにくくなります。
病状が進行すると、まぶたを固く閉じ、まぶたの周囲や眉間にシワを寄せる特有な表情になり、目を開けていられない状態(開瞼不能)になることもあります。
ボトックス治療について
ボツリヌス菌とは、神経から筋肉への伝達を抑える働きによって筋肉を弛緩させる作用があります。
ボトックス治療とは、このボツリヌス菌からの伝達を抑えるボツリヌス毒素を抽出し、目の周りの筋肉数カ所に極少量注射をすることで、筋肉を弛緩させて痙攣を抑制させる治療です。
安全性も高いため、副作用の少ない治療方法といえます。
美容外科では、シワを取る治療などにも使用されています。

3〜4ヶ月効果が持続
治療後、3〜4ヶ月効果が持続します。
「目が開けづらくなってきた」「まぶしくなってきた」などの症状が再び現れた場合は、お早めにご相談ください。