About Us

高田眼科について

Greeting
院長ご挨拶

このたびイオンモール浜松市野1Fに「高田眼科」を開院し、10年経ちました。
当院ではお子さまからご高齢の方まで幅広い年代の方にとっての「地域のホームドクター」を目指して安心でほっとできる医療を目指していきます。
症状や状態をしっかりとうかがい、患者さまに分かりやすく説明することを心がけています。
目のことで少しでも気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

院長 高田 尚忠

院長略歴

  • 国立岡山大学医学部 卒業(平成14年)
  • 岡山メディクス眼科 院長
  • ふじみ野眼科 院長
  • 福島県桑野協立病院 非常勤(平成20年)
  • 高田眼科 開院(平成20年)
  • 日本眼科学会会員、日本形成外科学会会員
  • 日本眼形成再建外科学会会員
  • ボツリヌス療法認定医
Inside the hospital
院内のご案内

受付

落ち着いた雰囲気のある受付でスタッフがお待ちしております。お気軽に、ご相談ください。

待合室

待合室ゆったりとくつろげるスペースをご用意しています。リラックスしてお待ちいただける雰囲気の待合室です。

検査室

より良い検査が受けられるようみなさまの立場に立った新しい設備が当院の特徴です。

Inspection equipment
検査設備

超広角眼底三次元撮影装置「Xephilio OCT-S1」

光干渉断層計(Optical Coherence Tomography, OCT)とは、レーザーライトを用いて生体組織の内部構造を微細に描き出す技術で、眼科医学でよく用いられます。特に網膜や角膜の微細な変化を検出するのに有用で、緑内障や加齢黄斑変性などの眼科疾患の診断や治療の進行管理に役立つものです。

そして、「Xephilio OCT-S1」は、従来の機器に比べ 広範囲かつ深部に至るまでの眼底三次元画像を取得することが可能です。そして、その最大のメリットが網膜の血流を評価するOCTアンギオグラフィー(OCTA)画像であり、従来機に比べ、広角に撮影することができ、造影剤を使用しなくても、広範囲の網膜血流を評価することができるようになっています。

糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症(BRVO /CRVO)の病態ステージ評価を低侵襲に、そして非常に短時間で(20-30秒程度)で行うことができます。従来の蛍光造影検査では造影剤の点滴が必須でしたが、OCTAでは造影剤を用いないため、繰り返し検査を行うことができ、より早期に病状を把握できます。痛みもなく、体に触れることのない検査ですので、ストレスフリーに受診毎に撮影することも可能です。

この装置を導入している医療機関は、近隣になく、高田眼科のみとなっております。

OCT(網膜三次元解析装置)

眼科医が注目している先進医療機器の一つです。糖尿病網膜症、緑内障、加齢黄班変性症など、網膜の形状変化を検出できる為、有用性の高い検査です。

超広角レーザー走査眼底カメラ

通常の眼底カメラ(30度)と比べ、比較にならないぐらい広範囲(200度)を無散瞳、低侵襲で撮影することができます。
今、話題の新しい眼科機器です。

自動視野計(視野検査)

目で見える範囲(視野)の検査をする装置です。初期の緑内障を見つける検査に効果的です。

眼底カメラ

目の奥(眼底)の写真を撮る装置です。緑内障や眼底出血など、眼底に関わる症状の検査に使用します。

ワック

遠くにある風景を長い時間眺めている感覚と同じ効果を与える装置です。主に眼精疲労の軽減や仮性近視の回復に効果があります。

モニター付LEDスリットランプ

モニター付きの顕微鏡で瞳を拡大することで診察ができる装置です。当院では、主に眼底検査に優れているHAAG-Streit社製の装置を使用しております。

ポータブルスリットランプ

手持ち式で検査ができる顕微鏡です。車椅子で来院された体の不自由な方や小さなお子様でも顕微鏡検査が行えます。

角膜形状解析装置

角膜の表面や後面を撮影することができる装置です。症状として角膜表面の歪みや屈折力の分布、角膜の弯曲、乱視・不正乱視などの検査できます。

顕微鏡

細胞組織を観察し、細菌感染などの判定に使用します。

レーザー光凝固装置

532レーザーとYAGレーザーを照射することができ、糖尿病網膜症をはじめとする網膜疾患、後発白内障、緑内障に対する幅広いレーザー治療が可能です。

アイケア手持ち眼圧計

点眼麻酔がいらない眼圧計です。ほとんど、違和感を感じず、眼圧を正確に測定することができます。小児でも、車椅子の方でも、問題なく眼圧検査ができます。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞の密度(数)や形の大きさの違いを撮影できる装置です。角膜の病気の進行状態がわかったり、発症の危険性を調べることができます。

手持ちレフケラトメーター

幼少児や車椅子の患者さまなど固定式の機器で測定困難な方に使用しています。また、往診でも持参しています。特に弱視児童の早期発見にとても役立っています。

レーザーフレアメーター

主に目の前部における炎症の存在と程度を評価するために使用されます。日常診療で見逃しやすい前部ぶどう膜炎を始め、虹彩炎、術後の眼内炎などの診断に役立ちます。

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