VISIA

最先端のVISIA肌診断で、あなたの美しさを科学する – フラミンゴ眼瞼・美容クリニック

Dr.髙田
ABOUT ME
高田 尚忠
高田 尚忠(たかだ なおただ)
高田眼科 院長 |ひとみ眼科 / フラミンゴ美容クリニック 眼瞼手術担当医師
所属学会:日本眼科学会、日本形成外科学会、日本眼形成再建外科学会
岡山大学医学部卒業後、横浜形成外科の二木 裕先生に師事。 郡山医療生活協同組合 桑野協立病院などの様々な医療機関を勤務し、 現在は高田眼科の院長を務める。 眼科医と形成外科医の知識と、これまでの豊富な眼瞼手術の術者としての経験をもとに、2022年においては年間2,000件超える眼瞼下垂症手術を手がけております。 2022年3月より、名古屋市内の伏見駅近くのフラミンゴ眼瞼・美容クリニックを開院。

明日の美肌を今、見つめる

VISIA肌診断とは?

VISIA(ビジア)は、最先端のカメラと解析技術で、しみやきめ、シワ、毛穴、炎症、ポルフィリン(アクネ菌の代謝物)、肌年齢などを診断する高性能な肌診断器です。

肌の現在の状態と将来の予測がわかり、効果的な治療の提案が可能になります。

VISIAは、今の美容皮膚治療では欠かせない、まさに”お肌の聴診器”です。

フラミンゴ眼瞼・美容クリニックでは、お客様一人ひとりの肌の健康と美しさを最大限に引き出すため、この最新の肌診断技術「VISIA」を導入しました。

この革新的な診断装置であるVISIAにより、肌の奥深くまで見えなかった肌の状態を詳細に分析し、肌年齢を測定し、ご自身に最適なオーダーメイド的なスキンケアをご提案することができます。

肌画像解析料(検査料)

通常価格:1回 2980円(税込)

フラミンゴ眼瞼・美容クリニックでは実質無料で「VISIA(ビジア)」の肌診断を行います。
※10,000円(税込)以上のご契約でVISIA撮影料無料

肌画像診断VISIAは、こんな方におすすめ

初めて美容医療を受ける方

自分の今のお肌の状態・肌年齢を知りたい方

今受けている治療の効果が出ているのかを確認したい方

自分の肌の状態にあった適切な治療を提案してほしい方

VISIAができる8つの肌解析

VISIAは、「カラー写真」と「UV写真」を同時に撮影ができ、カラー写真からは「シミ」、「シワ」、「毛穴」、「肌の色の均質性」の解析が、UV写真からは「隠れジミ」とニキビの原因となる「ポルフィリン」の解析を行うことができます。

メラニンとヘモグロビンを分離して画像化することができるため、赤ら顔や色素沈着などの正確な評価が可能となります。

VISIAで測定できるのは、以下の8つの項目です。

  1. スポットジミの解析(シミの色・大きさ・形)
  2. 隠れジミ
  3. メラニン(茶色いしみ)の解析(偏光撮影)
  4. 毛穴の数・形
  5. シワの数
  6. ニキビ菌(ポルフィリン)
  7. 肌の色ムラ・赤み
  8. 肌年齢

項目ごとに測定できる内容を詳しく見ていきましょう。

❶スポットジミの解析

カラーの画像で、色・形・大きさなど肌の色素沈着を解析。わかりやすいしみはもちろんのこと、見た目ではわかりづらい薄いしみやそばかす、肝斑も判別し、点数化します。

このモードで対象とするシミは、典型的な茶色もしくは赤褐色の色素斑で、周囲の皮膚の色調とコントラストによって明確に区別できます。

そして、サイズや形状が異なり、通常は肉眼で視認することができます。

❷隠れジミの解析(UV撮影)

現状では肌表面には表れておらず、将来的に出現する可能性のある隠れたしみを評価、点数化します。

UV撮影をすることで、皮膚表面直下の表皮メラニンによる紫外線の吸収により、日光によるダメージから生じる可能性のある UV スポットが表示および検出されます。

❸メラニン(茶色いしみ)の解析(偏光撮影)

偏光フィルターで、皮膚の表面の反射を取り除いて解析します。

黒色よりも茶色の描出を得意としており、肝斑の識別においては、上記のUV撮影よりも向いていると言えます。

画像では、皮膚の表面および表面下の色素沈着と変色をVISIAは識別し、黄色いスポットで表現しています。

❹毛穴の解析

周辺の部位より凹んでいる毛穴を、カラー画像に映る陰影から判別。数や形を解析します。

通常のシミ治療と違って、毛穴の治療効果に関しては目や写真でも比較しにくく、改善していても実感されないことが多いと言えます。

VISIAで、毛穴の状態を数値化することで、治療前後の比較をしやすくなると言えます。

❺シワの解析

カラー画像により、シワを周辺の皮膚の色より暗く細い線形と判別し、その本数や位置などを解析します。

評価のしずらい、目尻のちりめんじわも、VISIAで一目瞭然です。

こんな治療がおすすめ

  1. レーザーフェイシャル
  2. ピコフラクショナルレーザー
  3. ヒアルロン酸注射
  4. 糸リフト(テスリフト)
  5. ゼオスキン(ハイドラファーム)

❻ポルフィリンの解析(UV撮影)

UV撮影により、ニキビの原因菌であるアクネ菌の代謝物(ポルフィリン)の量を解析することにより、ニキビができやすい肌かどうかがわかります。

❼肌の色ムラ・赤み(偏光撮影)

肌の色は、メラニンの量が多いと黒っぽい肌色に、ヘモグロビンが多いと赤みがかった肌色になります。

VISIAはメラニンとヘモグロビンを分離して画像化することにより、肌の色ムラや赤みを測定します。

赤ら顔も、こちらで治療経過を評価しやすくなります。

❽肌年齢の解析

VISIAは全体で109,300人(日本人肌11,000人)に及ぶ豊富な測定結果をデータベース化しています。

同世代の平均値と自分の解析結果を比較することで、客観的な肌の状態を把握することができます。

解析によりご自身の20年前・後のお顔の状態のシミュレーションも可能です。

VISIAの肌診断の実際の流れ

洗顔

先ず、測定誤差を取り除くため、お化粧や肌の表面の汚れを取り除くため、クレンジングを行って頂います。

撮影

実際に、VISIAを使用して、お顔の写真を数枚撮影します。
VISIAは特殊な照明を使って、お肌のさまざまな層を詳しく撮影します。
撮影では、全く痛みを伴わず、すぐに終わります。

画像解析

撮影された画像はコンピュータで解析され、お肌の特徴が詳細にレポートされます。
シワ、シミ、毛穴の状態、紫外線ダメージなど、多岐にわたるデータが得られます。

解析結果についてのカウンセリング

お肌のお悩みや改善したい点についてお聞きしながら、解析結果をもとに、医師がお肌の現状を丁寧に説明します。
ここで、今後の治療方針やスキンケアのアドバイスをご提案いたします。

フォローアップの計画

最後に、今後のフォローアップや治療のスケジュールを決めます。
定期的な診断で肌の変化を追いかけながら、ケアプランの調整が行っていきます。

VISIAについて、よくある質問

VISIA(ビジア)の撮影に使用するUV光が肌に悪影響を与えることはありますか。

VISIAは、ほんの微弱なUV光を使用しており、しかも一瞬の照射時間で撮影するため、日焼けをしたり、シミを生じたりなどの肌への悪影響が出ることはあり得ません。

メイクをして来院しても平気ですか?または、メイクしたままでも撮影は出来ますか。

精度の高いデータを取るためには、お化粧や肌の汚れなどを取り除くことが必要なため、撮影前には、必ず、洗顔をお願いしております。

当院には、パウダールームがありますので、ご帰宅時には、お化粧は可能です。

VISIA(ビジア)はどのくらいの頻度で受けるべきでしょうか

ビジアを使った肌診断は、治療時などに定期的に撮影することをおすすめします。ご自身の肌データを一定期間蓄積できるため、治療の効果や肌状態の変化を客観的に確認いただけます。

肌治療の開始や繰り返しの施術(治療)の中で、要所要所でデータを取得解析し、医師より説明を受けることをお勧めします。

撮影や解析にかかる時間はどれくらいですか?

顔の正面、斜位(左右)の3つのポジションで撮影します。
撮影にかかる時間は、長くても5分程度です。
解析の結果も、撮影後5分ほどで肌の状態を確認できます。

お問い合わせ

詳しくは、フラミンゴ眼瞼・美容クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

- 【眼瞼下垂】延べ2万眼瞼以上の手術経験 -
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