眼瞼下垂による症状

下記のような症状がある方は眼瞼下垂の可能性があります。

当院では保険診療で手術をおこなっております。お気軽にご相談ください。

治療内容

当院の眼瞼下垂手術の特徴

当院の眼瞼下垂手術

■日帰りで手術が受けられます。
手術時間は、両眼でも約40分以下と短時間です。

■画期的な高周波メスを使用
高周波メス「エルマンサージトロン」の最新最上位機種を使用。一般的に使用されているCO2(炭酸ガス)レーザーや電気メスとくらべ傷跡が綺麗です。当然、術中の出血も、術後の腫れも少なくて済みます。

■笑気麻酔を使った眼瞼下垂手術
当院では全国に先駆け笑気麻酔を使った眼瞼下垂症手術を行っております。局所麻酔のみの手術よりも、手術中の不安が減り、安心して眼瞼下垂手術が受けられます。

■健康保険で治療
当院は美容外科ではありません。原則、健康保険が適用になります。費用:片目、約8,000円(1割負担)、約24,000円(3割負担)

■眼瞼下垂手術実績
当院では年間900件以上(※1)もの眼瞼手術をおこなっており、豊富な実績があり、安心して手術が受けられます。

(※1)
2018年 810件
2019年 840件
2020年 910件(高田眼科)+150件(ひとみ眼科)

手術内容

後天性眼瞼下垂における解剖説明

上図のように、代表的な後天性眼瞼下垂の場合には、眼瞼挙筋と腱膜の不具合があるため、治療のためには、外科的に修復することが不可欠となります。

眼瞼挙筋前転法のイラスト

手術の流れについて

  • 手術の流れについて

    1術前の説明

    視力、眼圧、眼底検査、視野検査等の眼科的検査、診察をさせて頂いた上で、手術の適応であれば、手術を行う前に、しっかりとした術前の説明を行い、手術の日程を決めさせて頂きます。
    休診日である水曜日以外の診療日です。土曜日、日曜日、祝日も含めておこなっておりますので、ご相談の上決定させて頂きます。県外の方は、予め、メールや電話でご相談ください。

  • 2手術

    手術の当日は、ご指定の時間に来て頂ければ大丈夫です。
    帰りは、簡単な圧迫ガーゼを付けさせて頂きますが、普通に歩いてご帰宅できます。

  • 3手術翌日(ガーゼを外す)

    翌日、御来院頂くまでは、ガーゼを絶対に外さないようにして頂きます。術後の腫れや出血などを防止するためです。

  • 42週間後の抜糸

    抜糸は、術後14日経てば行うことが出来ます。抜糸後、翌日から、水に濡れても大丈夫ですので、髪を洗ったり、お化粧も可能となります。傷口がしっかりくっ付くまで置くことで術後のトラブルを防ぐことが出来ます。

  • 51ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後の検診

    通院可能な方の場合には、もう少し細かく診察をさせて頂き、アフターフォローをお願いしております。 1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月後と行っております。 やはり、細やかに診察・確認を行った方が経過が良いですので、ご理解くださると幸いです。
    県外などの遠方の方の場合には、2週間後の抜糸→術後1〜2ヶ月後ぐらいに一度最終確認のための受診となります。 術後の検診は、対面で、直接、視診することで、瞼のボリューム感、質感、色感などをチェックすることが重要なので、一度は来ていただくことにしております。

高田眼科のオリジナルの眼瞼下垂手術

高田眼科では、眼瞼挙筋前転法をベースに様々な独自の工夫・コダワリを取り入れた手術を行っております。

この手術方法が万能であり、かつ、一番術後トラブルを起こさない方法だと考えております。

眼瞼下垂症手術は、眼瞼挙筋前転法、挙筋短縮法、ミュラー筋タッキング、筋膜移植法、眉下切開法など様々な手術方法があります。

高田眼科では、様々なタイプの眼瞼下垂症に対して、様々な手術方法を行ってきましたが、結果として、それぞれに、一長一短があります。

その中で、一番、本来の瞼の構造に沿った状態になる手術方法として、眼瞼挙筋前転法に勝る手術方法がないと考えております。

眼瞼下垂症の原因は、眼瞼挙筋腱膜が瞼板から外れてしまったり、外れていなくても緩んでしまうことにあります。

つまり、単純に言えば、眼瞼挙筋腱膜と瞼板との接合を手術で修正することがストレートに直す方法です。

したがって、ミュラー筋タッキング、筋膜移植法、眉下切開法は、そういった眼瞼挙筋や挙筋腱膜の修復を行うわけでは基本ないわけであるので、弊害が起こりやすいと間がております。

高田眼科では、眼瞼挙筋前転法を如何に失敗しない手術にするのか?を突き詰めたモノに昇華させている自信があります。

特に、オリジナリティの高い要素については、TKD切開法、ファシアリリースとしてさせていただいておりますので、以下、説明をいたします。

 

TKD切開法について

TKD切開法は、広く一般的に行われている切開線よりも、睫毛(まつ毛)に近いとこを切開するデザインとなります。

元来、眼瞼下垂手術は、二重切開手術との共通の部分が多く、二重切開に準じた手術となっております。

さらに、欧米の手術方法が基本となっているため、欧米人に合わせた切開線のデザインが基本となっております。

そのため、術後の仕上がりの二重幅が、広すぎてしまい、元来狭い二重が基本となる日本人の雰囲気に合わず、問題となることがあります。

そういった他医療機関で行われてしまった広すぎる二重幅を縮小する修正手術を多く行っている中でTKD切開は生まれました。

日本人らしい二重幅になるようにするには、単純に当院のデザイン通りに切開するだけでも実現しません。

膨大な数の眼瞼下垂手術の経験に基づいた皮膚切除量、眼輪筋切除、眼窩脂肪の処理も合わせて行わなければなりません。

ファシアリリース法
ファシアリリースの原理のイラスト

眼瞼の構造は、ミルフィーユのような多層構造となっております。そして、その層と層の間には、ファシアという結合組織により架橋的に接着されたおります。

開瞼において、一番重要な眼瞼挙筋と挙筋腱膜もまた、眼窩脂肪とミュラー筋に繋がれたしまっている状態です。

高田眼科が提唱するファシアリリース法とは、この眼瞼挙筋に対して可動制限をかけているファシアのしっかりリリースすることで、眼瞼挙筋がスムーズに動けるようにし、その状態でもって、眼瞼挙筋腱膜の前転処置を行うことです。

特に眼窩脂肪の多い日本人は、この眼窩脂肪による眼瞼挙筋の可動制限は強力であり、無視できないものであります。

そうであるにも関わらず、眼瞼下垂手術において、眼窩脂肪に手術操作を行うことはタブーとされております。

眼瞼挙筋腱膜は、眼窩脂肪の裏にあります。

したがって、しっかりとした眼瞼挙筋前転法を行うためには、必ず、眼窩脂肪の処理が不可欠であります。

つまり、高田眼科の眼瞼下垂手術は、軽度、中等度、重度の眼瞼下垂症、偽眼瞼下垂、先天性眼瞼下垂症などの様々なタイプの眼瞼下垂に対応ができると言えます。