お知らせ|ひとみ眼科

黄斑疾患・網膜疾患を防ぐ ルテインサプリメント いいめ について

ひとみ眼科
ABOUT ME
高田 尚忠
高田 尚忠(たかだ なおただ)
高田眼科 院長 |ひとみ眼科 / フラミンゴ美容クリニック 眼瞼手術担当医師
所属学会:日本眼科学会、日本形成外科学会、日本眼形成再建外科学会
岡山大学医学部卒業後、横浜形成外科の二木 裕先生に師事。 郡山医療生活協同組合 桑野協立病院などの様々な医療機関を勤務し、 現在は高田眼科の院長を務める。 眼科医と形成外科医の知識と、これまでの豊富な眼瞼手術の術者としての経験をもとに、2022年においては年間2,000件超える眼瞼下垂症手術を手がけております。 2022年3月より、名古屋市内の伏見駅近くのフラミンゴ眼瞼・美容クリニックを開院。

「いいめ」とは?

加齢性網膜変化(ドルーゼン、網膜色素上皮異常など)や加齢黄斑変性を認める患者様対象のサプリメントとなります。

ルテインという物質は、実は、体内で合成できないため食べ物などから摂取しないと補給できないものです。

網膜において一番大事なのは黄斑部と呼ばれる中心部分です。

この部分は黄斑色素と呼ばれる色素があるため、眼底検査で黄色っぽく見えるため、黄斑と呼ばれるようになりました。

黄斑部には、錐体細胞という視力にとって欠かせない視細胞が多く集まっており、紫外線などの光から錐体細胞から守るためのバリアが黄斑色素だったりします。

そして、その黄斑色素を作るために欠かせない材料となるのがルイテインだということが分かっております。

目のサプリメントは、効率的に黄斑色素を作り出すための補助食品だとお考えください。

実際に、アメリカにおいて行われた目のサプリメントについての臨床試験AREDS2が行われました。

その研究結果でルテインやゼアキサンチンを内服することで加齢黄斑変性の発症や進行を予防することが明らかとなりました。

前述の臨床試験(AREDS2)ではルテイン10mg以上、ゼアキサンチン2mg以上で効果が出ることが明らかになりました。他にもビタミンや亜鉛などの量も規定されております。

ひとみ眼科が取り扱っている目のサプリメント「いいめ」は、そういった規定に出来るだけ沿うように成分を含有して作られた網膜専門の眼科医が監修する国産の健康補助食品です。

「いいめ」3つの特徴

  1. エビデンスにもとづいた成分内容
    米国国立眼研究所による大規模試験(加齢性眼疾患研究:AREDS2)において効果が確認された成分内容に基づき製造されています。
  2. 安心の国内生産
    サプリメント製造実績豊富な国内企業(アピ株式会社)により国内生産された サプリメントです。
  3. お求めやすい価格
    加齢性網膜変化を認める患者様はサプリメントの継続した内服が望ましいです。当商品は医療機関に直接販売される商品の為、価格を抑え、お求め易くなっております。

お召し上がり方

1日4粒を目安にお水などでお召し上がりください。

当院受付にて販売しております。

愛知県愛西市のひとみ眼科
愛知県愛西市のひとみ眼科
記事URLをコピーしました