
眼瞼下垂の手術
機能回復と審美性の、新しい両立
機能美
まぶたの機能と、美しさの、あたらしいカタチ。
さて、眼瞼下垂手術を受けようか迷われている方のために、本ページではまず当院が誇る3つの独自メソッド、次に手術の流れ、そして術後の経過まで詳しくご説明します。
最初に、当院の眼瞼下垂手術において最も大切にしているのは、「機能回復」と「審美性」の両立を追求することです。具体的には、機能を戻すことで美しさが生まれ、美しさを整えることで機能が際立つ、という関係です。
つまり、そのどちらも叶えるまぶたのあり方を、私たちは「機能美」と呼んでいます。
3つの独自技術で、自然で美しい仕上がりを実現
この考え方のもと、年度のよっては年間2,000件以上(2025年度)の手術実績を積んでおります。
その結果、手術手技の最適化を行うことで、両眼でも約30分の日帰り手術を実現しています。
1,500件以上
年間手術実績
約50,000円
両眼手術(3割負担)
約30分
日帰り手術(両眼)
高田眼科の眼瞼下垂手術:3つの独自技術
当院では、眼瞼下垂手術の「自然さ」と「機能性」を高めるために、
3つの独自技術を有機的に組み合わせています。
日本人の骨格に合わせた
自然な二重幅を実現する
独自デザイン
眼窩脂肪による
可動制限を解除し、
まぶたの動きを最大化
術中の微調整で
左右差を徹底的に抑える
精密固定技術
なぜ、この3つの技術が必要なのか?
まず、眼瞼下垂手術において最も恐れられるリスクは、「不自然な左右差」「びっくり目(過矯正)」「三角目(テント状変形)」といった仕上がりの問題です。
例えば、過去には著名な歌手である和田アキ子さんが手術後に目の形が変わってしまった事例が話題となりました。
しかしながら、それをきっかけに、眼瞼下垂手術に対する不安を感じる方が増えてしまった経緯があります。
一方で、眼瞼下垂手術は、機能回復だけでなく、審美的な側面も非常に重要です。
加えて、一般的な手術法では「一発勝負」の固定が行われがちですが、一方で、個人のまぶたの厚みや筋力差に対応しきれない場合があります。
そこで、当院では、これらの問題を解決し、「機能的な回復」と「見た目の自然さ」の両立を目指して以下の3つの独自技術を開発しました。
眼瞼下垂手術の3つの独自技術
TKD切開法
そもそも、多くの眼瞼下垂手術のデザインは欧米式が基本となっております。
しかしながら、そのまま日本人に適用すると「二重幅が広すぎる」「眠そうな目になる」といった問題が生じがちです。
TKD切開法の特徴:
- 低位切開:一般的な切開線よりも睫毛(まつ毛)に近い位置を切開します。
- 自然な二重幅:広すぎない、奥二重や末広型の自然なラインを目指します。
- 他院修正の経験から誕生:「二重が広すぎて修正したい」という多くの患者様の声から生まれた、日本人のためのデザインです。
- 緻密な組織処理:皮膚切除量、眼輪筋切除、眼窩脂肪処理をミリ単位で計算し、腫れにくい手術を行います。
ファシアリリース法
まぶたは、皮膚、皮下脂肪、筋肉、腱膜、瞼板軟骨などによって構成されています。
さらに、それらの組織は、ミルフィーユのように重なった多層構造になっております。そして、各層の間には、その境界を区切るように「ファシア(結合組織)」が存在します。特に日本人は眼窩脂肪が多く、これが眼瞼挙筋の動きを制限していることが少なくありません。
ファシアリリース法のメリット:
- 可動制限の解除:眼窩脂肪と筋肉の癒着を丁寧に剥離し、眼瞼挙筋がスムーズに動くようにします。
- 腱膜の十分な露出:筋肉の力を最大限に引き出すための「前処理」として極めて重要です。
- 無理な牽引を回避:抵抗がなくなるため、筋肉を無理に引っ張る必要がなくなり、術後の引きつれを防ぎます。
TKDアジャスタブル瞼板固定法
まず、大きな違いとして、一般的な手術が一発勝負の固定であるのに対し、当院では「仮固定」と「微調整」を繰り返す独自の手法を採用しています。
調整プロセスの詳細:
- 仮固定:まず理想と思われる位置で仮止めします。
- 術中確認:そして、患者様に実際に目を開けていただき、開き具合を確認します。
- 微調整:その上で、左右差や開き具合に応じて、糸のテンションをミリ単位で調整します。
- 本固定:最終的に、術者として完全に納得のいく状態になって初めて固定します。
つまり、このプロセスにより、術中の「ヘリングの法則(片目を上げるともう片方が下がる現象)」にも対応しております。結果として、過矯正や左右差を最小限に抑えることに繋がっていきます。
実際の眼瞼下垂手術の流れ:わずか30分で何が行われるか
当院の眼瞼下垂手術は両眼で約30分という短時間です。ただし、その中身は濃密で、3つの独自技術がスムーズに連携します。
まず、高周波メスを使用し、出血を最小限に抑えながら、デザイン通りに瞼の組織を正確に切開します。
続いて、眼輪筋・眼窩脂肪・結合組織(ファシア)を剥離し、眼瞼挙筋腱膜を十分に露出・可動化させます。
次に、まず片方の目の腱膜瞼板を仮固定し、開瞼状態を確認しながら微調整します。その後、対側の目も仮固定し、ヘリングの影響などを加味しながら、両眼の開きや形のバランスを調整します。
さらに、写真での確認と手鏡によるご本人の確認を行います。
最後に、美しい仕上がりを確認した後に、丁寧に縫合して終了です。
一般的な眼瞼下垂手術との決定的な違い
| 比較項目 | 一般的な眼瞼下垂手術 | 高田眼科の手術 |
|---|---|---|
| 固定方法 | 術者の経験による一発固定の繰り返し | アジャスタブル縫合による微調整の繰り返し |
| 二重デザイン | 欧米基準の幅広二重になりがち | TKD切開法による日本人に合った自然な二重 |
| 組織処理 | 単純な切開と縫合 | ファシアリリースで可動制限を根本から解除 |
| 手術哲学 | 足し算の手術(固定点数を増やす等) | 引き算の手術(必要最小限の侵襲で最大効果) |
大事な前提として、当院は、眼瞼挙筋前転法をベースとしております。
したがって、ミュラー筋タッキング(ミュラー筋を短縮する方法)は原則行いません。
というのも、ミュラー筋は自律神経に関わる繊細な組織であり、操作による不定愁訴のリスクを避けるためです。
高田眼科で眼瞼下垂手術を受ける6つの理由
- 圧倒的な手術実績:年間2,000件以上の実績(2025年度)の執刀経験を持つ院長が担当します。
- 保険適用でリーズナブル:美容目的ではないため、原則として健康保険が適用されます。
- 日帰り手術:両眼でも約30分で終了し、その日のうちに帰宅可能です。
- 最新医療機器の導入:高周波メス「サージトロンPellevé S5」の最上位機種を使用し、傷跡が綺麗で腫れも少ない手術を実現します。
- 笑気麻酔の活用:手術への恐怖心を和らげ、リラックスした状態で手術を受けられます。また、血圧上昇を防ぎ出血を減らす効果もあります。
- 他院修正への対応:「手術を受けたが満足できない」というセカンドオピニオンや修正手術も積極的に受け入れています。
保険適用での手術費用(両眼)
3割負担:約50,000円
1割負担:約15,000円
※初診料、検査料、薬剤費等は別途かかります。
※以下の場合のみ自費診療(保険適応外)となります:
- 他院の切開手術後の修正手術
- 審美的な要望がある場合
- 埋没法手術(糸による二重術など)の既往がある場合
- 外傷等で高度な瘢痕があり、手術に影響すると判断される場合
- 先天性眼瞼下垂症などで挙筋機能に問題がある場合
眼瞼下垂手術の流れ(術前検査から術後検診まで)
術前検査・カウンセリング
まず、視力、眼圧、眼底検査、視野検査等の眼科的検査、診察をさせて頂いた上で、手術の適応を診断いたします。
そのうえで、手術の内容や手術のメリットとデメリットなどを詳しく納得されるまで、術前の説明(カウンセリング)を行い、ご本人の同意を得られた上で、手術日程を決定します。
手術当日
当日は、ノーメイクでご来院ください。約30分で手術が終了し、圧迫ガーゼをして帰宅いただけます。
手術翌日(ガーゼ外し)
翌日、ご来院いただきガーゼを外して消毒を行います。
術後10〜12日(抜糸)
傷口の状態を判断の上、抜糸を行います。なお、抜糸の翌日から洗顔やメイクが可能になります。
術後検診(1・2・3ヶ月後)
その後は、経過観察を行い、まぶたの状態や視機能の回復を確認します。遠方の方はご相談ください。
やはり、強調したいこととして、当院は術後の診察を大事にしております。
なぜなら、術後の変化を経時的にみることで、術後の結果をより正確に判断することができるからです。
- まぶたが重く、目が開けにくい
- 視野が狭くなったと感じる
- 慢性的な肩こりや頭痛がある
- おでこに深いシワが増えた
- 以前より二重の幅が広くなってきた
- 夕方になると目の奥が痛くなる
- まぶたがくぼんで老けて見える
これらは眼瞼下垂症の代表的なサインです。ひとつでも当てはまる方は、一度ご相談ください。
眼瞼下垂の改善で、あなたの目元がこんなに変わります!


よくある質問:眼瞼下垂手術について
眼瞼下垂手術の流れまとめ|30分の日帰りで自然な仕上がりに
さて、ここまで眼瞼下垂手術の流れを、独自技術から手術の工程、費用、術後経過まで詳しくご紹介してきました。
このように、当院の眼瞼下垂手術は、TKD切開法・ファシアリリース法・アジャスタブル縫合という3つの独自技術を組み合わせることで、「機能回復」と「見た目の自然さ」を両立します。
さらに、両眼でも約30分で終わる日帰り手術ですので、その日のうちにご帰宅いただけます。
やはり、当院が眼瞼下垂手術の流れの中で、最もこだわっているのが「術中の微調整」です。
これに対し、一般的な手術が一発勝負の固定になりがちなのに対し、当院では患者様ご本人に目を開けていただき、開き具合や左右差を確認しながら、ミリ単位で糸のテンションを調整します。
また、他院で受けた手術にご納得いただけず、修正手術をお考えの方のご相談も年間を通じて数多くお受けしています。
また、費用面では、原則として健康保険が適用され、両眼でも3割負担で約50,000円、1割負担で約15,000円(初診料・検査料は別途)です。
もし、「まぶたが重い」「視野が狭くなった」「夕方になると目の奥が痛い」などの症状が気になる方は、早めのご相談をおすすめします。
そのほか、眼瞼下垂手術の流れや費用についての疑問は、高田眼科の無料オンライン手術説明・無料メール相談で、お気軽にご確認ください。
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