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ルテイン・ゼアキサンチン配合サプリ「e-me(いいめ)」|黄斑(おうはん)の健康を支える栄養サポート

ひとみ眼科

目のサプリメント「e-me(いいめ)」は、医学論文を根拠にして、できるだけ規定に沿うよう成分を設計し、網膜専門医の第一人者(名古屋市立大学眼科学講座の安川 力教授が監修した国産の健康補助食品として、(株)ネクシークが企画・開発・商品化したものです。

加齢性網膜変化(ドルーゼン、網膜色素上皮の異常など)を指摘された方や、加齢黄斑変性(AMD)を認める方など、黄斑の将来が気になる患者さまを主な対象としたものです。

黄斑の“天然フィルター”を構成する成分

ルテインとは?

眼の一番奥の部分には網膜と呼ばれる光を感じる神経組織があります。

その網膜の一番中心にある重要な部分を「黄斑」と呼びます。

黄斑」には物を見るのに欠かせない錐体(すいたい)細胞が密集しています。その大事な錐体細胞を紫外線や強い光といったストレスから守る“バリア”の役割をしているのが黄斑色素と呼ばれる黄色の物質です。

この黄斑色素を作る材料がルテイン(+ゼアキサンチン)となります。

このルテインは、実は体の中で合成できない栄養素です。

そのため、基本的には食事から摂取する必要があります。

しかし、毎日十分な量を安定して摂るのは難しいことも多く、そこで「e-me(いいめ)」のようなサプリメントから「補助的に摂取」し、加齢等で黄斑部が弱っている患者さんの黄斑機能の維持を補助していこうという考え方が出てきました。

医学的エビデンスに準拠した

目のサプリメント「いいめ」とは?

「いいめ」3つの特徴

エビデンス ベース

米国国立眼研究所による大規模試験(加齢性眼疾患研究:AREDS2)において効果が確認された成分内容を参考に製造されています。

安心の国内生産

サプリメント製造実績豊富な国内企業(アピ株式会社)により国内生産された サプリメントです。

お求めやすい価格

当商品は医療機関に直接販売される商品の為、価格を抑え、お求め易くなっております。

サプリメントは、あくまで栄養摂取であるため、全ての人に同じ効果が期待できる「薬」ではありません。

「e-me(いいめ)」は、加齢性網膜変化(ドルーゼン、網膜色素上皮異常など)や加齢黄斑変性を認める患者様対象のサプリメントとなります。

黄斑色素を作るために欠かせない材料となるルテインという物質は、体内で合成できないため食べ物などから摂取しないと補給できないものです。

目のサプリメント「いいめ」は、「薬」ではなく黄斑色素を効率よく保つための“栄養サポート(栄養補助食品)”とお考えください。

実際に、アメリカにおいて行われた目のサプリメントについての臨床試験AREDS2(JAMA)が行われました。

その研究結果でルテインやゼアキサンチンを内服することで加齢黄斑変性の発症や進行を予防することが明らかとなりました。

この臨床試験AREDS2(JAMA)ではルテイン10mg以上、ゼアキサンチン2mg以上で効果が出ることが明らかになりました。他にもビタミンや亜鉛などの量も規定されております。

ひとみ眼科が取り扱っている目のサプリメント「e-me(いいめ)」は、そういった規定に出来るだけ沿うように成分を含有して作られた 網膜専門医の第一人者が監修する国産の健康補助食品です。

大規模臨床試験AREDS2(JAMA)について

様々な医学研究・臨床試験において、特に加齢黄斑変性(AMD)の進行リスクが高い方を対象にして、ルテインを含めて、どういった栄養素の組み合わせが効果があるのかを検討されてきました。

その中で、一番外せない医学研究がAREDS2(JAMA)という大規模臨床試験となります。

このAREDS2(JAMA)では、抗酸化ビタミン(ビタミンC・E)+亜鉛・銅に加えて、ルテイン(10mg)+ゼアキサンチン(2mg)といった組み合わせが試験されております。

AREDS2(Age-Related Eye Disease Study 2)は、米国国立眼科研究所(NEI)が中心となって行った、加齢黄斑変性(AMD)の進行抑制に関する大規模な臨床試験、およびその結果に基づくサプリメント処方のことです。 

主なポイントは以下の通りです:

1. 目的

中等度の加齢黄斑変性患者が、進行期(失明のリスクが高まる段階)へ移行するのを防ぐための最適な栄養素の組み合わせを特定することを目的としています。 

2. AREDS2 推奨成分(1日の摂取量目安)

AREDS2試験の結果、従来の処方(AREDS1)から「ベータカロテン」を除き、代わりに「ルテイン」と「ゼアキサンチン」を加えた以下の組み合わせが、より安全で効果的であると結論づけられました。 

  • ビタミンC: 500 mg
  • ビタミンE: 400 IU
  • ルテイン: 10 mg
  • ゼアキサンチン: 2 mg
  • 亜鉛: 80 mg (または25mg)
  • : 2 mg 

3. 主な試験結果

  • 進行抑制効果: ルテインとゼアキサンチンを摂取することで、加齢黄斑変性の進行リスクが約10〜20%低下することが示されました。
  • 安全性の向上: 喫煙者がベータカロテンを摂取すると肺がんのリスクが高まることが判明したため、AREDS2ではベータカロテンが排除されました。
  • DHA/EPAの効果: オメガ3脂肪酸(DHA/EPA)の追加については、この試験では進行抑制に有意な差は見られませんでした。

さらに、別の臨床研究では、ルテインの摂取により、黄斑にある“天然のフィルター”である黄斑色素(MPOD)が増えることが実際に示されており、ルテインをサプリメントで接種することは、「黄斑を守る材料を補う」という考え方が裏づけられています。

「いいめ」の成分(4粒/2.36gあたり)

主要成分(配合量)

  • ルテイン:20mg
  • ゼアキサンチン:4mg
  • 亜鉛:25mg
  • 銅:2mg
  • ビタミンC:400mg
  • ビタミンE:268mg

栄養成分(4粒あたり)

  • 熱量 12.9kcal/たんぱく質 0.73g/脂質 0.81g/炭水化物 0.67g/食塩相当量 0〜0.04g

※AREDS2で用いられた「ルテイン+ゼアキサンチン」「ビタミンC・E」「亜鉛+銅」という枠組みと整合しつつ、日本人に合うように、ルテイン・ゼアキサンチンは高め、亜鉛は現実的な量に調整した設計です。

いいめには、βカロチンは含有されておりません。

喫煙歴のある方では、過去の研究でβカロテン摂取と肺がんリスクが議論された経緯があるからです。

AREDS2では、βカロテンの代替としてルテイン/ゼアキサンチンを用いる設計されており、本品「いいめ」はβカロテン無配合です。

飲み方/こんな方におすすめ

飲み方

1日4粒を目安に、水などでお召し上がりください。


こんな方におすすめ

  • 眼底検査でドルーゼンを指摘された
  • 加齢黄斑変性(AMD)で、今後の進行が心配
  • 家族にAMDの方がいて、黄斑のケアを意識したい
  • 食事だけでルテイン摂取を続けるのが難しい(外食が多い/野菜不足 など)

安全性・注意点(必ずお読みください)

  • 本品は健康補助食品であり、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
  • 服薬中の方、通院中の方、妊娠・授乳中の方は、事前に医師へご相談ください。
  • 喫煙歴がある方では、サプリ設計上「βカロテン」の扱いが議論されてきました。AREDS2ではルテイン/ゼアキサンチンへの置き換えの安全性が支持されています。
  • 見え方の異常(ゆがみ、中心が見えにくい、急な視力低下など)がある場合は、サプリより先に早めの受診が重要です。
Q1. 『e-me(いいめ)』ってどのようなサプリメントですか?

A. 『e-me(いいめ)』は黄斑部や網膜の健康をサポートするためのルテイン含有サプリメントです。体内で合成できないルテインを効率的に補い、眼底の黄斑色素をサポートします。

Q2. どうしてルテインが必要なのですか?

A. 黄斑部には視力に関わる重要な細胞が集中しています。ルテインは黄斑色素を構成する成分で、光から網膜を守る役割を担っています。体内でつくれないため、食事やサプリメントで補う必要があります。

Q3. 『e-me(いいめ)』にはどんな成分が入っていますか?

A. 主にルテインとゼアキサンチンなど、加齢性網膜疾患(加齢黄斑変性)の予防効果が報告されている成分を含んでいます。※米国の大規模臨床試験AREDS2を参考とした成分組成です。

Q4. どのくらいの量を、どのように飲んだら良いですか?

A. 基本は「1日4粒を目安に、水またはお飲み物と一緒に内服してください」。用法・用量は守るようにしましょう。

Q5. 食事と一緒に飲んだ方がいいですか?

A. 脂溶性成分の吸収が良い場合があるため、食後に飲むと体内への取り込みがスムーズになることがあります。具体的なタイミングについては、かかりつけ医とご相談ください。

Q6. 毎日飲まないといけませんか?

A. 黄斑色素は日々使われるものなので、継続的に摂取することが望ましいと考えられます。ただし、個々の体質や生活によって最適な頻度は変わりますので、担当医とご相談ください。

Q7. どれくらい続ければ効果が出ますか?

A. サプリメントの効果は個人差があり、即効性があるわけではありません。臨床試験では数ヶ月〜1年以上の継続で網膜への栄養効果が認められていますが、生活習慣や眼の状態によって変わります。

Q8. 副作用や注意点はありますか?

A. 通常の成分量であれば重篤な副作用は報告されていませんが、体質や既往症、薬との相互作用などで体調変化が出る場合があります。ご不安な方は眼科医・かかりつけ医に必ず相談してください。

Q9. 他のサプリメントや薬と併用しても大丈夫ですか?

A. 基本的には問題は少ないですが、薬剤との相互作用・過剰摂取のリスクがあります。特に抗凝固薬・ビタミン剤を多量に摂取している方は、医師に相談することをおすすめします。

Q10. 授乳中や妊娠中でも飲めますか?

A. 妊娠・授乳中の内服はかかりつけ医にご相談ください。

Q11. どこで購入できますか?

A. 当院受付で販売しています。オンライン販売・通信販売は行っていませんので、ご希望の方はスタッフにお声がけください。

このブログの執筆者
医師 高田 尚忠
医師 高田 尚忠
高田眼科院長
浜松市の高田眼科を拠点に、眼瞼下垂症を中心としたまぶたの診療・手術を専門に行っています。 「見え方(視機能)」と「日常の快適さ」を回復することを第一に、診察では原因(加齢・コンタクト・体質・既往手術など)を丁寧に整理し、必要な治療を分かりやすく説明することを心がけています。 このブログでは、眼瞼下垂の症状、治療選択、術後経過で不安になりやすいポイントなどを、専門医の立場からできるだけ具体的に発信しています。
愛知県愛西市のひとみ眼科
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