高田院長の眼瞼下垂症ブログ
眼瞼下垂症こぼれ話:入院手術を始めました!!@高田眼科
平素から大変お世話になっております。
この度、眼瞼下垂手術について、独立行政法人 労働者健康福祉機構 浜松労災病院 との提携を始めることになりました。
当院は、日帰り手術にて、眼瞼下垂症手術を専門に行っておりましたが、この提携により、入院による手術が選択できるようになりました。
これまで、全国から多数の患者様の手術を多く手がけておりますが、どうしても、宿泊施設の確保、通院等でご不便をお掛けしておりました。
今後は、以下の選択ができます。
①従前どおり、当院での日帰り手術。
②当院で、手術した後、労災病院に入院して、回復を待つ。
③労災病院で手術を行った上、そのまま、労災病院で入院を行う。
手術は、当然、当院の院長の高田が行いますから、ご安心ください。
浜松労災病院は、3年前に全面改装され、駐車場も広く、設備も大変綺麗で快適に手術に望んで頂けるのではないかと思います。
入院費用については、
1泊2日の入院で、3割負担の場合、15000円程度となります。
抜糸(一週間程度)まで入院して頂くことも可能です。
有料個室もございますので、快適に術後の快復に専念できるかと思います。
また、入院手術は、民間の医療保険に加入されている場合には、一般のホテルにお泊り頂くよりも、費用面でメリットがあります。
加えて、入院時手術保障特約が付いている医療保険の場合は、日帰りを選ばれるよりもメリットがあります。
(入院時手術保障特約とは、入院を伴う、公的医療保険制度における保険給付の対象となる手術・放射線治療に備えた手術特約ですが、言い換えれば、日帰り手術の場合には手術給付が受けられません。)
詳しくは、当院スタッフまで、お問い合わせください。
高田眼科
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